目指していること

はじめまして、GOOODCREW代表の神田京介と申します。いきなりですが私は飽き性です。止まってしまうと息苦しくなってしまいます。そのためGOOODCREWも「今居る場所で精度を高めていく」というよりも、自分達と自分達のまわりがもっと楽しくなるために目標に向かって前進し続けたいと考えています。そんな話をお伝えさせてください。

❤️逆転が可能なワクワクする社会を増やしたい

「デザインの力でグッと来る」ものが作りたいという、今思うとぼんやりした理由で起業しました。創業してから3年は全く売上も上がらずパッとしないまま、色々なことを試しては失敗していました。
そんな中、新規事業の失敗がきっかけでマーケティング思考を取り入れ、マーケティング思考の経営を行っていくことに。人が少ないながらも、経営全体を数字と事実で見直し、属人化しないためにデジタルを取り入れ、顧客ニーズに沿ってサービス設計を考えていきました。
次第に売上も伸びていき、3年で約3倍近い売上を達成することに。また、自社の企業ブランディングをしっかり考えることで採用強化につながっていきました。ふと仲間たちの顔ぶれを見ると、エリート的な経歴の持ち主はおらず、一般的な目線で見ると変わった経歴やドロップアウトが多い会社になっていました。
改めて自分たちの役目を考えたときに、そもそもGOOODCREWという会社は「逆転」するために集まったんだということに気がつきました。そして社長である私自身も子どもの頃からリベラル的な育てられ方をされてきたせいか、「目立っている人」よりも「目立っていない人」につい目が行きがちな子どもでした。そして、時代の先端を走る会社と一緒に仕事をしたい人はたくさんいるけれど、時代に取り残されたり目立たなかったり力が足りなかったりする会社と一緒に仕事をしたい人ってあんまりいないな。ということに気がつきました。ショッピングモールができたせいで寂れた商店街に活気が戻ってくるように、GOOODCREWがそんな人達の「逆転を応援する会社」になれれば、社会は今よりもうちょっとだけ面白く楽しくなるんじゃないか、と考えています。

🎳難しいWebマーケティングに「わかりやすさ」と「楽しさ」を

代表の神田は20代のころ大手企業様に対して「難しい言葉でプロモーションの説明をする」仕事をしていました。ですが、あるときそれが身勝手で価値の低いものだと気がつきます。
本当に価値があることとは、「経営にインパクトを与えるほど、売上に貢献する」ということです。多くのWebマーケティング会社、ホームページ制作会社が存在していますが、全ての会社が経営にインパクトを与えるほど売上に貢献できているかというとそうではありません。
なぜなら、そこまでの成果を出すにはお客さま自身がWebマーケティングの仕組みを理解し、PDCAを回せる組織作りが必要になるからです。ですが、Webマーケティングは難しく、PDCAを回し続けるのは困難です。(営業部門と同じくらい実は大事な部門にもかかわらず!しかも今後さらにそれは加速していきます。)
そのため、私たちGOOODCREWは、Webマーケティングを「わかりやすく楽しいもの」として捉えていただけるような取り組みを続けています。まだまだ道半ばではありますが、ゲームをするような感覚でスマホをポチポチすれば集客の成果が上がるような未来を目指して頑張っていきたいと思います。