「強み」を魅力的に分かりやすく伝える表現力

「強み」を魅力的に分かりやすく伝える表現力

BtoB中小企業のワークショップイメージ

私たちも以前は強みを上手く伝えられませんでした

以前は私たちもよくあるホームページ制作会社でした。企画力やデザイン力が強い、という「ありふれた強み」を伝えていただけでした。元々明確な強みを私たち自身が把握しきれなかったからこそ、お客さまの立場に立ったサポートができると考えています。

🏢自社の強みを表現できない会社が95%

GOOODCREW独自調査では、ほとんどの会社が強みを上手く表現できていませんでした。また、半数以上の会社は「お客さま目線」で強みや魅力を表現できていませんでした。「自分のことは意外と分からない」ように、企業も自社のことを冷静に見るのは難しいのかもしれません。

BtoB中小企業の課題のグラフ

🔍私たちはどうやって強みを整理したか?

新規事業の失敗を経験したことがきっかけです。売上回復のため必要に迫られて会社やサービスや強みを整理していきました。さまざまなマーケティングのフレームワークを使い、「自社の特徴×市場に求められていること」の掛け合わせで強みを整理することができました。

新規事業の失敗事例のイメージ

👣強みを整理して上手に表現するための6ステップ

強みを整理するには、3C分析やSWOT分析と言われるフレームワークを使用します。しかし、使いこなすには少しハードルが高いため、次の6つのステップで整理すると良いでしょう。なお、GOOODCREWでは誰でも強みを整理できるオリジナルのフレームワークをご提供しています。

会社・製品の強みや特徴を洗い出そう
お客さま目線での強みを整理しよう
お客様のニーズをカバーできる特徴をリストアップしよう
競合に差をつけることが出来る点を2つ選ぼう
2つの軸で自社・競合のポジショニングマップを作ろう
縦軸×横軸が「貴社の強み」になります

🛠強みの伝え方を検討する

情報化社会において一方的に企業メッセージを届けるという行為はムダに終わることが多いです。「お客さまが知りたいタイミングで知りたいことを伝える」必要があります。強みを伝える第一歩は、お客さまの知りたいことや知りたいタイミングを正確に把握することです。私たちは顧客ニーズ・行動を可視化するワークショップをご提供しています。

BtoB中小企業のカスタマージャーニーマップのイメージ

📕強みを伝えるコンテンツを作る

強みを伝えるコンテンツを作るためにはプロフェッショナルな知見が必要になります。ロジカルな視点を持った構成力・編集力が必要となります。外部パートナーに依頼するのが無難でしょう。GOOODCREWでは強みを表現するための、21個のブランディング手法をもっています。また、社内にライターとカメラマンが在籍しているため、強みを魅力的に分かりやすく表現することが可能です。

Web集客のためのコンテンツ作りのイメージ